山口県東部森林組合

　

　森林組合では協同化のメリットを最大限に発揮できるよう、組合員の森林管理や森林施業の受託などの事業を行っています。

　事業申込は、特別な緊急性がない限り組合員の方の申込みが優先的に処理されます。

　また、年に1回発行される広報誌「組合だより」にて様々な補助政策や行政からの情報をお届けしています。

そのほか

・過去の施業履歴等のデータをもとに必要な時期に必要な施業の提案

（組合にあるデータを基に）近隣の他組合員と合同で施業を行い、コスト削減につなげる。

・補助金請求などの諸手続き代行　など

その都度のお振込みはなく、こちらでお預かりしております。
当組合では、最低１口1,000円の出資が組合員の条件となります。毎年の決算状況により配当金を得られますが、金額にして１口分の1,000円に満たない配当金は預かり金になります。配当により預り金が1,000円を超えた場合は増資の処理をさせて頂いています。

組合員様の山林を相続された方、もしくは実質的に山林の管理をされている方が組合員を相続することをお願いしております。

現在、当組合から出資金の増口のお願いはしておりません。
毎年広報誌と一緒にお届けしている出資増資明細書支払済通知書は、現在出資していただいている金額の記載になります。

資格の相続を行っていただき、新しく組合員となられた方に脱退届出書を提出をお願いします。

　当組合の管轄内（岩国市・和木町・柳井市・周防大島町・上関町・田布施町・平生町・周南市・下松市・光市）に山林を所有していらっしゃれば組合員の資格がございます。ご継続、相続をしていだたければ幸いです。

　登録されている住所宛てに郵便物が届かない場合は、所在不明と判断させていただいております。資格の消失はございませんので、出資金は組合預かりのままとなります。

山林の相続登記をしても組合員の名義が自動で変更されることはありません。山林を相続された場合は、お手数ですが組合員の名義変更の手続きをお願いいたします。

組合合併により通知が複数に分かれている場合があります。名義を統合する必要があるため合筆届の提出をお願いいたします。

合併の際に組合員番号が変更されています。

お手元の証券・明細書に下記の数字を足したものが現在の組合員番号です。

　組合員の皆様からお預かりした出資金の管理は、組合員台帳により電子的に一元管理いたします。

　出資金については毎年11・12月ごろに送付させていただいております「出資増資明細書・支払済通知書」に出資の内容（出資者の氏名、住所、口数、出資金額等）を記載しておりますので、そちらでご確認をしていただくこととなります。

　また、会員の皆様からのご請求時にも「出資増資明細書・支払済通知書」を随時発行いたします。

　制限が発生する場合はありますが、森林組合が展開する事業を利用できます。ですが、よほどの緊急性が無い限りは組合員の方が申し込まれた作業を優先して行うこととなります。