当組合について｜山口県東部森林組合（公式ホームページ）

当組合について

山口県東部森林組合の概要

　平成17年2月1日に吸収合併して2市4町(岩国市の一部、柳井市、周防大島町、田布施町、平生町、上関町)を地域とする組合として現在の組合名「山口県東部森林組合」となりました。

　その後、平成30年6月1日に錦川森林組合と合併し、管轄が岩国市全域と玖珂郡和木町に広がりました。

　令和4年6月1日に周南森林組合・光大和森林組合と合併し、組合員所有面積・払込出資金ともに県内最大の組合となりました。

　指導、販売、購買、利用、金融部門全般にわたる事業の中で、造林、保育、木材の生産、加工、販売および森林・林業再生にも歩調を合わせ、施業集約化のための作業道の開設、維持等も積極的に推進し、「苗木から住宅建設まで」を事業の目標として、持続可能な事業運営を図っています。
　また、近年の地球的規模での環境問題により、改めて森林の持つ機能が見直されている現在、活力ある森林の保護、育成に努めると共に、地球に優しい事業を多角的に展開しています。